10月24日（火）、北海商科大学で、旭川南高等学校の総合学科１年生39名を対象に「大学見学」を実施しました。
まず最初に、本学の池ノ上 真一 教授が「観光」をテーマに、50分間講義しました。生徒の皆さんにはスマホを持参していただき、教室のスクリーン上のQRコードを読み取って、自己紹介や池ノ上教授からの質問へ回答したりと、双方向のコミュニケーションをとりながら、講義を進めました。高校の授業と全く違うスタイルの講義を経験し、生徒の皆さんは楽しい時間を過ごせたようです。
北海商科大学の地下自由学習コーナーで「学食体験」をしていただいた後、「キャンパスツアー」を実施し、屋上、コンピューター教室、多目的ラウンジなどを中心に学内を見学しました。

北海商科大学は「開拓者精神の涵養」を建学の精神とし、国際ビジネス?国際観光の分野で即戦力となるための教育を展開しており、今後もなお一層、旭川南高等学校との連携を深めていきたいと考えております。